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【セミナーレポート】転職するならマジで 知らないとヤバイ!Web業界の傾向と対策

この記事で分かること
  • 未経験者が雇われにくい原因
  • web転職の知識
  • 今後のweb業界への考え方
  • フリーランスになるための考え方

こんにちは〜タカハシです(@WebMrimo)
私は2016年の9月から、ほぼ毎月web未経験者向けのセミナーを行っています。
2017年5月現在で7回目です。

セミナータイトルは「未経験でも大丈夫!Web業界へのはじめの一歩」
サイトはこちらです。↓
[card url=”http://webox-de.com/seminer/”]

今までで50人以上の方たちにご参加いただけました。

最初はこんなに出来ると思わずに、とりあえず始めて見たのですが、「他と切り口が違って考え方が変わった」、「初めてセミナーに参加しました」、「色々と考える良い機会になりました」などのお声を毎回頂き、自分としても学びの多い機会になっています。

ちなみに、全国からオンライン相談なども行ってるので、年間で100人以上は相談に乗っていることになります。
私のプロフィールを読んでいただいたらわかると思うのですが、未経験からでも2年ほどでこういった活動をしていので興味を持たれる方が多くいます。

この記事では、今後の業界を生き抜くための分析と、未経験の人が取るべき対策をまとめています。
あと、セミナーとスクールの宣伝です^_^

web未経験セミナーの参加者から見える業界の傾向

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]みなさん、フリーランスにあこがれてる人が多いです。
僕のところには、特に女性がの割合が8割を占めています。[/speech_bubble]

ほぼ全員の人が私に言います。
「どうやって短期間でその立場になったんですか?」
セミナー参加者の9割がフリーランスになりたい、もしくは関心を持っています。

webデザイナーとかで検索すれば、ちらほらとフリーランスの言葉が見えるのでやっぱり興味持ちますよね。
自分もそうでしたもん^_^

さらに続けてこう質問が来ます。
「どんなスキルがあれば独立・転職ができますか?」
これを、毎回毎回聞いてるとやっぱり業界の悪いところが浸透してしまってるな〜と感じてしまいます。

セミナー参加者の思ってること
  • スキルが大事
  • 技術を磨けば独立できる
  • 未経験だと転職は厳しい

ここで言いたいのは、スキルも大事だということ。
スキルが大事じゃないですよ。

でも現在の状況は未経験にとっては有利なんですよね。
5年ほど前は、最新スキルなどができる人材が求められていました。
それがここ最近で方向転換し「売上を上げれる」人が求められるようになっています。

ちなみに、webデザイナーってサービス業なの知ってました?
僕は製造業か何かだと思ってました・・・
この後の話はサービス業だと考えると腑に落ちます。

売上を上げれるってどういうことって思いますよね。。
仕事をする上で、クライアント(お客さん)が必ず存在します。

例で言えば、web制作会社にクライアントはwebデザインやサービスを依頼します。
制作会社に依頼するお客さんは、webサイトやサービスが欲しいわけではなく自分の会社を知ってほしかったり、新しいサービスで売り上げを上げたいと思ってるのが普通です。

では、実際に現場で働いてみた感覚で思うことは、デザイナーは作ることが仕事のため、よりクオリティの高いデザインに仕上げようと一生懸命になってしまいます。

確かに、きれいなデザインのほうがいいに決まっています。
ですが、それが必ずしも売り上げを上げれるとは限りません。
そのため、クライアントのニーズに答えつつ、売上を上げる人材のほうが価値が高くなります。

過去のセミナーの参加者の傾向から、業界的にはスキルがもっとも必要だと勘違いされています。
スキルはあくまで、必要な情報をアウトプットする手段に過ぎないです。
私のセミナーに参加されるかたは、このギャップに驚きます。

これから、web業界を目指す方は注意してください。
逆に考えると、未経験でもスキルが無くても、必要な考え方やアピール、情報整理ができれば全く関係ないです。
だからこそ、私は短期間でこういった成果がだすことができました。

作る技術だけだと、新卒の子たちとなにが違うのかが分かりません。
特に30代から転職しようと考えている方は、周りと同じことをしていても評価がされづらいので、差別化や周りにない物が必要となってきます。

会社と採用される側の意識の違い

これは昔、自分も感じていたことですが、採用する側と採用される側で大きな意識の違いがあります。
前述でも書いた通り、現場で現在求められている人材と、これから目指す未経験者の意識の違いが、未経験採用の難しさのレベルをあげていることになっています。

未経験者がやりがちなこと
  • 未経験なのを自らアピールしてしまう
  • 特徴ばかりアピールしてしまう
  • 年齢のせいにする
  • 会社に学ぶ姿勢で挑む
  • 会社側のリスクをわかっていない

以上の事は意識して気をつけて下さい。

未経験なのを自らアピールしてしまう

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]これ僕もしてました・・・[/speech_bubble]

ほとんどの人が、「未経験だけどがんばります」、「未経験でも大丈夫ですか?」、「未経験なので」などのことを書いたり、面接で言ってしまいます。

これはこちらの主観として、大目に見てほしい心情があるかと思われます。
ですが、採用側にとっては、その自信のなさがデメリットになってしまいます。

たとえ未経験であっても、過去の経験やできることは沢山あるはずです。
会社側としても、もちろん経験者が欲しいのですが、未経験だからといって優秀でないとは限りません。

ここで一番の問題なのが、自信がないところです。
やはり雇う側としては、会社を良くしてくれる人材を入れたいと考えています。
なので、極力ですが未経験という単語の使い方を間違えないようにしてください。

特徴ばかりアピールしてしまう

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]大学生の就活で言う、
サークルが〜、イベントが〜と一緒です。[/speech_bubble]

履歴書や面接でこういった、書き方や答え方をしていませんか?

  • PhotoshopやIllustratorがこのぐらい使えます。
  • HTMLやCSSの言語がこのぐらいできます。
  • デザインやコーディングが好きです。(以上)
  • 将来的にこういった技術を学びたいです。

ここに書かれていることは、特徴ばかりです。
この特徴を押しても、採用の担当者には響きにくいです。
理由はみんな同じこと言うからです、、

もちろんこういった特徴も大事ですが、プラスあなた独自のwhy(なぜ?)が必要になります。
なぜこういった技術を学んでいるのか、なぜこれが自分に必要なのか、今これを学ぶと将来どういう使い方ができるのか、あなた独自の強みのアピールが必要になります。

人の感情は特徴より、あなたがなぜこれを選択して、どうしていきたいか?に動かされます。
なので今もし、特徴ばかりアピールしてる人は、why(なぜ?)を伝えてみると結果が大きく変わると思います。

年齢のせいにする

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]30代ならまだまだ行ける![/speech_bubble]

過去の自分もこの年齢のせいで、うまくいかないものだと思い込んでいました。
もちろん若ければ、就職のハードルも下がります。
ですが、転職がうまくいかないのを年齢のせいだけにするのは間違っています。

単純に会社と自分が合っていないだけです。
独立してから、経営者の方と合う機会が多くなりましたが、雇うにあたって年齢はそこまで意識していないようでした。
だからといって、40代半ばや50代の方は厳しいかもしれませんが、30代であれば転職も十分に可能です。

年齢を言い訳にしている人は、過去のセミナー参加者にもたくさんいました。
よくよく話を聞いてみると、年齢を言い訳に行動していないのがすべての原因でした。
年齢が高くなると、良くも悪くも保守的になりがちです。
できない理由を探したり、いいわけを探すより、とりあえずやってみるというシンプルなスタイルをとってみると見えてくるものがあります。

私の場合も、色々といいわけを作って行動できずにいましたが、とりあえずやるというシンプルなルールを作ってからは、結果はついてきています。

年齢のハードルを感じる人は、まずは行動してから考えるようにしたほうがいいです。

会社に学ぶ姿勢で挑む

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]会社は学校じゃないですからって過去に言われました。
そりゃそうだ・・・[/speech_bubble]

これもやりがちですが、会社で勉強したいというのを言ってしまうことです。
これは未経験の方にかなり多いです。
「会社に入ってこういったことを学びたいです」「御社でこういったことが勉強できるので入りたいです」

これって、会社側からすると微妙な気持ちになります。
会社側としては、事業の拡大や売上アップなどのために、人材を補強します。
「勉強させてください」という考え方の人たちとの意識のズレがでています。

下記に書いてありますが、会社側はあなたにお金を払っています。
あなたは1ヵ月の給料の3倍、会社に売り上げをあげなければなりません。

例えば、給料が20万円。
あなたの1ヶ月の売上げも20万円。

そうです、会社の利益はマイナスです。
1年間通してこういったことはないかもしれませんが、勉強しに来る人を雇うリスクは会社側としてはめちゃくちゃ高くなります

会社に入れば勉強できますが、成長する前や成果の出る前にやめてしまう人もたくさんいます。
そのため、未経験の採用者は少なくなります。

会社側のリスクをわかっていない

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”タカハシ”]経営って大変なんですよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)[/speech_bubble]

会社側は、従業員には見えないリスクを背負っています。

中途採用を1人雇うのにかかる費用を知っていますか?
1人あたり大体100万円が相場らしいです。(会社によって変わります)
[card url=”https://how-match.jp/adoption-cost”]

すべての会社がそうではないですが、リスクが高いのには変わりありません。
そのためどうしても即戦力が求められることになります。

お金と時間をかけていい人材として認められれば、入社することができます。
お金の話はサラリーマンには関係なく感じてしまいますが、経営者側からすると会社を大きくするためにシビアにならざるをえません。

10+1が11になるのは普通ですが、10+1が5とかになってしまう人材もいます。
これはどういったことかというと、その1人のために時間や労力をとられてしまったり、チームワークの乱れが発生してしまうと結果、大幅なマイナスになってしまいます。

反対に10+1が15になるような人もいます。
経験が浅い人は、コミュニケーション能力やチームマネージメントで差をつけなければなりません。

そうすれば、会社でも重要なポジショニングにつき、給料も上がります。
面接の段階から意図的に自分のポジショニングを作るぐらいの気持ちで挑みましょう。

これからweb業界を目指す人は何を勉強すれば良いのか?

ここまで長くなってしまいましたが、じゃあ何を勉強すれば良いんですか!?と思いますよね。
スキルは普通にweb技術を学べばいいでしょう。
HTMLとかCSSとかJSとかデザインとかは、初めに学んでおくといいでしょう。

それだけだと他の人と同じになってしまうので、私がおすすめする+@が2つあります。

  • マーケティング思考
  • コミュニケーションスキル

この2つがダントツでオススメです。
えっこれ・・・と思われるかもしれません。

昔からずっとあるのに今さら感がありますが、業界的には今だからこそ必要になったと感じています。

クリエイターは作ることや技術に関しては、優れた人が多いのですが、売ることや伝えることや教えることに関しては、上手く出来ない人が沢山います。
この記事のはじめを思い出して下さい。
今求められている人材は、「売上を上げれる」人です。

そのため、マーケティングができる人や、チームを円滑にまとめられるコミュニケーション能力の高い人が重宝されます。

これはそんなに難しいことではありません。
今までの作る方向に向いている、情熱や力をほんの少しこっちに意識して変更するだけです。
どうやって学ぶかは、長くなるのでまたの機会に。

大事って事が分かって頂けると幸いです。

セミナー概要

長くなりましたが、こういったことをセミナーでは喋っています。
もちろんスキルのことや、会社についてや、色々と盛り沢山です。
大体いつも時間がすぎるんですよね〜ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

お申込みは下記からお願いします。↓
[card url=”http://webox-de.com/seminer/”]

詳しくはサイトにも書いてるので、そちらを読んで下さい。

スキル+@を学べるwebスクール

今までさんざん偉そうに書きましたが、実はスキル+@を4ヶ月で学べる「Creators Factory」という社会人のためのwebスクールを大阪で行っています。
2107年6月で2期生がスタートします。

下記の公式サイトは、4ヶ月教えた生徒にグループ制作で作ってもらいました^_^
[card url=”https://www.creators-factory.com/”]

どんなことをしてるの?

  • webスキルの習得
  • マーケティングの知識
  • 経営の知識
  • デザイン思考の考え方
  • ライフデザインの構築

現在、20代前半〜40代後半までの生徒がいます。
過去には数人、未経験から4ヶ月で個人で仕事をするまでに成長しています。

卒業後もフリーランスサポートしてます。

私のところに来る人の98%はフリーランス志望です。
そのため4ヶ月で必要なスキルや考え方を身に着け、さっさと転職して1年間かけて独立までをサポートを一連の流れにしています。

フリーランスサポート任意なので、お好きに参加できます。
現在4名と予定で5名います。今後もドンドン増えていくので先行者利益が欲しい人は問い合わせして下さい。

まとめ

この記事のまとめ
  • スキルが全てじゃないよ
  • 相手の会社のことも考えて発言しよう
  • 時代のニーズを意識しよう
  • 意外とみんな同じことで悩んでいるよ
  • 未経験でも切り口を変えれば、意外と大丈夫

ちょっと意識が変わりましたか?
大阪の人なら是非セミナーに参加して下さい!

今年いっぱいはスクールに専念するので、来年くらいに他県でのセミナーをしようかと思ってます。

では、お待ちしています〜。

ABOUT ME
タカハシナオミチ
1983年生まれの33歳、広島県出身の愛妻家 「自分の小さな出来事を周りの大きな幸せに」を自己理念に持ち、社会に価値を与えるWebデザイナー。 31歳で飲食業界からWeb業界に転職し2年で独立。 理容師→フリーター →イタリアンレストランのコック→カレー屋の店長→Web職業訓練生→Webデザイナー→フリーランス というユニークな経歴を持つ。
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