クリエイターズファクトリーでWordPress教材の為のHTMLテンプレートを探していたのですが、もっといいものを見つけました!
普段の仕事でのコーディングテンプレートとしても結構使えそうなのでおすすめです。
「Aperitif」というサービスです。
こういったのは、吐き出しコードが使えないものが多いですが、このサービスはクオリティーが高いです。
実際に2つテンプレートを作成してみたので紹介します。
この記事の内容
もうコーディングは人間がやらなくていい時代が来るかも・・
まえまえから言われていましたが、コーディングなどの作業はAIがしてくれたらあ良いのにな〜と常々思っています。
こういったツールがドンドン出てきてほしいですね。
では早速、「Aperitif」でテンプレートを作成してみます。
サイトに進んで、中に入るとスグに管理画面になります。
直感的に操作できるので、順番に作成しましょう。
↓ちなみにこんな感じでサクッと作成できます。
Aperitifで実際にレスポンシブなHTMLテンプレートを作成してみよう!
左のグレー部分をクリックして、右の好きなテンプレートを選択するだけです。
作成し終わったら、右上の「GENERATE」からファイルをダウンロードできます。
ちなみに、「OPTIONS」で2パターンの色味のテンプレートを選べます。
Aperitifが優れているポイント
1.吐き出しコードがキレイ
これは大事なことなので、重要ですよ。
ソースコードをみた限り、問題ないと思います。
2.誰でもレスポンシブなサイトを作れる
もちろんレスポンシブにも対応していますので、これをベースに他のデザインとかにも落とし込めますね。
3.OGPやTwitterカードにも対応している
このあたりも、痒いところに手が届いている仕様なので、いい感じです。
コーダーの仕事はなくなるのか!?
最初の方でも言われていた、コーディングの仕事がなくなるのかは、まだ当分先だと思います。
今回のサービスも、あくまでもテンプレートの作成なので、オリジナルをこの精度でコーディングしてくれるツールが出てくれるのは、今のところ無いです。
でもその内に確実に出てきますので、これからのWeb業界が楽しみですよね。
デザインもコーディングもそうですが、業務的な作業部分をAIや便利なツールが負担してくれると、本来クリエイターがやる仕事に力を入れれるので、個人的にはもっともっと便利なツールやサービスが出てくれるとうれしいです。
その時に、仕事がない〜と焦らなくても良いような、働き方が今後は大事になってきそうです(^^)